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昨日、勅使小学校の総合の時間に、ムンドモンドくらぶの活動を行なってきました。今年は、半額ご負担でお願いしているのですが、ALTのアレックスさんの担当日ということでゲスト代は必要ありませんでした。そして、勅使小学校及びその校下(校区のことを石川県ではこう呼びます)では、こどもミュージカルの練習とインフルエンザの流行が原因で、1度も開催できなかったこともあり、担当した私がボランティアで参加したので、今回は無償での開催をさせていただきました。 5・6年生、計27名(1名欠席)を前に、1時間目は、クリスマスがキリスト教の前からお祝いがあったことや、今ではキリスト教を離れても家族のお祝いをしていること、世界の国々のクリスマスの祝い方など、世界の違うことや似ていること共通していることなどを感じてもらいました。 2時間目は、クリスマスの単語を使って、英語でビンゴ!逆ビンゴでは、児童が自分で単語を言うことにも挑戦しました。その、ヒントは担当のO先生からいただきました。 毎回、ムンドモンドくらぶをする度に、とてもうれしい気持ちになります。昨日は、途中の休み時間に、「私のお父さん、ブラジルに4年間住んでいたの・・・」と話しかけてくれた子どもがいました。ムンドモンドくらぶの度に、外国に関係のある児童が寄ってきて話をしてくれます。 「XXXXにいったことがあるよ」「僕のおじいちゃんは中国人なんだよ」「私のおかあさんはフィリピンなの」とても誇らしげに話をしてくれます。そんな様子を見るたびに、とてもうれしい気持ちになるのです。 細々ながら、今年も続けています、ムンドモンドくらぶ。昨日、勅使小学校の先生から、他のプログラムも教えて欲しいといわれました。これからも改良を加え、ムンドモンドくらぶ続けて行きたいです。さて、資金をどうしよう・・・。 ▲
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| 2010-12-09 10:17
| 国際理解
いしかわまちづくり技術センターの「いしかわこどもの未来創造まちづくり事業」に選ばれた、たぶんかネット加賀の事業、いよいよ本格的に始動し始めました。(この事業の担当者は、ルロワ東出康江です。) 選ばれた事業は、「子どもたちに、インドの古代語であるサンスクリットと日本語の50音図配列の結びつきを感じてもらい、山代温泉にその痕跡を探す」という、こどものまちづくりの事業です。 昨日、山代温泉に出来たばかりのギャラリーパノニカさんにお邪魔して、そこで一気に話が進みました。すでに、明覚上人顕彰会にはお願いしていたのですが、若い学生や、商店街の方にも参加していただけるかも知れない展開になってきました。パノニカさん、スウィングさん、ありがとうございます。 今回は、たぶんかネット加賀が今までの活動で培ったことばと国際理解に関する知識と、まちづくり団体の地域を愛する力、音楽や芸術で地域を活性化しているSwing, Swing easy, Panonicaのコラボレーション!申請書を提出した時に期待していたコラボ以上になりそうです。 昨夜から、もいちど、「五十音図の話」、馬渕和夫著、大修館書店を読み返しています。 ![]() 「ことば」は、気づきにくいけれどとても大きな歴史、文化遺産です。途方も無い時間と距離を経て、現代に続いているのだと感動を覚えます。そんな歴史の一部が、石川県加賀市山代温泉に残っています。 ![]() この事業の申請書など・・・ ▲
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| 2010-11-24 17:05
| 国際理解
石川県立図書館で今年からはじまった「世界を旅する講座」。石川県国際交流協会を介して、アレクサンドルがフランスの講座を担当することになりました。 講座で紹介した本を全部控えなかったことを後悔しています。本当にたくさん、フランスに関する本があったのです。「ねずみのとうさんアナトール」「ゾウのババールのシリーズ」「リサとガスパール」「ペネロペ」etc. 子どもたちといっしょにいらっしゃった保護者の方にも・・・ということで、県立図書館担当のMさんが、フランスのお菓子についての本も選んでくださいました。 その本にはなかったのですが、フランス風やわらかいチョコレートケーキの紹介もさせていただきました。昨年度、Mundo Monde 倶楽部(ムンドモンドくらぶ)で、フランス語で作ってみるお菓子で紹介したチョコレートケーキです。 その作り方は、2009年2月28日付けのブログ「多文化共生のお菓子作り交流教室@市民会館」http://tabunkanet.exblog.jp/10991317に、リンクを貼ってありますので、ご覧ください。フランス語でも充分わかります。絶対です。 昨年、在住外国人と、その国に関係のある日本人が、ペアになって子どもの国際理解活動をおこなったムンドモンドくらぶ。言葉が通じなくても分かることはたくさんある。違いもたくさんあるけど、おなじところもたくさんある。この活動の火を消してはいけないと、今年も少しづつですが行なっています。 この世界を旅する講座のお話をいただいた時、ムンドモンドくらぶの経験を生かすことができると思いました。昨年度も、加賀市だけではなく、珠洲市に出張したこともあったし、図書館での切り口で国際理解活動をすることにも興味がありました。 「ボンジュール・フランス~エッフェル塔の国からこんにちは~」は、県立図書館の担当のMさんが、たくさんの図書の中から、フランスに関する本、フランス人作家の本を選び出され、こどもたちが興味を持ちやすいこと、関連づけられることで、講座の流れを作ってくださいました。 打合せで、フランス側の私たちがフランス語で持っている本や知識を組み合わせ、ムンドモンドくらぶで得た経験を生かし、今日の開催となりました。 こどもが喜んでくれた顔が見られて、とても嬉しかったです。そして、実感したのは、図書館の圧倒的な知識。凄いです。改めて凄い。図書館には、知りたい以上に知ることができることが存在しています。地域での国際理解活動、図書館と組むのは、アイディアですね。 今日、ご参加いただいたみなさま、また、石川県立図書館のみなさま、本当にありがとうございました。 ▲
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| 2010-11-20 16:08
| 国際理解
石川EU協会から講演会のご案内が届きました。今回は、「リスボ戦略に見るEUの教育政策動向」と題し、EU(欧州連合)の教育政策動向をめぐる現状と展開についてお聴きすることができます。 以下は、石川EU協会のホームページ http://www.ishikawa-eu.org/ からの抜粋です。参加ご希望の方は、上記ホームページをぜひご覧ください。 講演題目「リスボ戦略に見るEUの教育政策動向」 講師 園山大祐文教大学準教授 日時 2010年7月9日(金) 19:00~21:00(開場18:30) 場所 金沢21世 紀美術館の中のレストラン・喫茶店フュージョン21(メー プルハウス) 参加費: 講演のみ無料、別に2000円の軽食(3種類から選択とワンドリンク)有り。 どちらにしても必ず申込をしてください。 会員以外にも一般市民の方も大歓迎です。 申込:石川EU協会事務局までメールまたは電話にて 講演要旨: EUの補完性の原理 は教育・訓練分野においても適用され,言語と文化の多様 性の尊重と各国の教育政策を尊重することを1989年の「1993年に向けての教育政 策と教育協力に関する結論」(1989年10月6日文部大臣会議)で確認している。 マーストリヒト条約の126条以来,教育政策は加盟国の権限に属し,これまでEU は,加盟国間の協力を補完するためのアクション・プログラムの提供や立法化を おこない,質の高い教育の発展の貢献に努めてきた。このアクション・プログラ ムには,周知のように,教育についてはソクラテス,職業訓練についてはレオナ ルド・ダ・ヴィンチの2つのプログラムがある。これらは現在,2000年から2006 年までの実施第2段階が終り,2007~2013年からは新たな統合プログラム Lifelong Learning Programme 2007-2013が実施されている。 本報告では,EU(欧州連合)の教育政策動向をめぐる現状と展開を2000年3月 のリスボンで開催された欧州理事会での議論を中心に考察しながら,ヨーロッパ 統合に関わる教育政策の方向性を検討していく。この理事会を契機に,2010年に 向けた共通目標を「リスボン戦略」と呼ぶ。これは,主に5つの数値基準目標で あり,「欧州の教育・訓練は,知識社会の要求と雇用の水準及び質の改善」に向 けた経済戦略の中に内包する教育戦略目標として注目に値する。こうした数値目 標は,今日のグローバル社会においては,当然その他の国際機関とも連動したも のであり,各国民国家に及ぼす影響力も計り知れない。その現状を本稿では考察する。 講師紹介・・・ ▲
by tabunka-net
| 2010-06-29 12:11
| 国際理解
日本財団メルマガから知った情報です。実はもうずっと前に気付いていてもいい情報だったのですが、心の忙しい5月には気付きませんでした。 東京に行く予定はない私も公式ホームページを見るだけで、ひとっていいな・・・という気持ちにさせられる展覧会です。 世界を変えるデザイン展 公式ホームページhttp://exhibition.bop-design.com/ ![]() たぶんかネット加賀が行なう「たぶんかカフェ」でも利用できるといいな。たぶんかネット加賀には、世界を変える力はないかもしれないけど、地域をちょっとぐらい変えたいな。 同じ題名の本「世界を変えるデザイン--ものづくりには夢がある」シンシア スミス (著)、槌屋 詩野 (監修)、北村 陽子 (翻訳)があるようなので、この本で展覧会に行った気になるつもりです。 ![]() ▲
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| 2010-06-01 11:27
| 国際理解
今日は11月25日。クリスマスまであと1ヶ月に迫ってきました。 今年は、「Mundo Monde 倶楽部でクリスマスをやって欲しい」 という要望がいくつもありました。(ハロウィーンもそうだったな・・・) 外国人住民(まず欧米系)がクリスマスを紹介するだけでは、 「Mundo Monde 倶楽部」ではありません。 どんなことをあつかうにしろ「違うこと共通すること」を見つけて欲しい。 それは、ハロウィーンで死者の日としてお盆に結びつけたことと同じです。 さて、間近にせまったクリスマス。まずは歴史からひもといて・・・ それを調べている中で、随分Wikipediaにお世話になっています。 特に、サンタクロースのイタリア語ページ "Babbo Natale" http://it.wikipedia.org/wiki/Babbo_Nataleは黄色の★ つき。 「このページは秀逸な記事に選ばれています」とのマークがあります。 実は、もう15年近く前、妹の結婚前にイタリア旅行を計画し、 3ヶ月のイタリア語入門を習った思い出がある私・・・。 そのころすでに少しフランス語が話せたので、 随分それに助けられ1ヶ月のイタリア旅行をすることが出来ました。 カメラマン・ジャーナリストの篠利幸先生にも随分助けてもらいました。 「篠利幸のイタリア紀行」へはhttp://blog.tabista.jp/italia/から・・・ もとい、そういう訳でイタリア語でもなんとか解るかも???と思い、 訪れたページにあったお宝をご紹介します。 それは・・・世界でサンタクロースがどう呼ばれているか?の章。 以下http://it.wikipedia.org/wiki/Babbo_Nataleからの抜粋。 googleツールバーの翻訳機能を利用してもかなり楽しめます。 ヨーロッパ及び北アメリカ(Europa e Nord America) アルバニア(Albania): Babadimri アルメニア(Armenia): Gaghant Baba オーストリア(Austria): Christkind ("キリストの子") ベルギー(Belgio): Sinterklaas, Père Noël ボスニア・ヘルツェゴビナ(Bosnia Erzegovina): Deda Mraz ブルガリア(Bulgaria): Дядо Коледа (クリスマスのおじいさん) カナダ(Canada): Santa Claus クロアチア(Croazia): Djed Božićnjak または Djed Mraz (クリスマスのおじいさん) チェコ共和国(Repubblica Ceca): Svatý Mikuláš ("San Nicola"); Ježíšek (イエス) デンマーク(Danimarca): Julemanden エストニア(Estonia): Jõuluvana フェロー諸島=デンマークの自治領(Isole Fær Øer): Jólamaður フィンランド(Finlandia): Joulupukki フランス(Francia): Père Noël (クリスマスのお父様); ほとんどのフランス語でもこう呼ばれているようです グルジア(Georgia): თოვლის პაპა (tovlis papa) ドイツ(Germania): Weihnachtsmann (クリスマス男); Christkind (キリストの子) 南部で多い イギリス(Gran Bretagna): Father Christmas; Santa Claus ギリシャ(Grecia): Άγιος Βασίλης ("San Basilio") アイルランド(Irlanda): Santa Claus, Santy o Daidí na Nollag イタリア(Italia): Babbo Natale; Papà Natale; Gesù Bambino (サンタルチア、バーリ、サンニコラスの一部では) アイルランド(Islanda): Jólamaður リヒテンシュタイン(Liechtenstein): Christkind リトアニア(Lituania): Kalėdų Senelis マルタ(Malta): San Niklaw オランダ(Paesi Bassi)フランドル(Fiandre): Sinterklaas (12月5日に来る) ノルウェー(Norvegia): Julenissen ポーランド(Polonia): Święty Mikołaj / 一部の地域でMikołaj ("San Nicola"聖ニコラ) ポルトガル(Portogallo): Pai Natal (クリスマスのお父様) ルーマニア(Romania): Moş Crăciun (クリスマスのお父様); Moş Nicolae (父ニコラス) ロシア(Russia): Дед Мороз セルビア(Serbia): Деда Мраз スロバキア(Slovacchia): Svätý Mikuláš ("San Nicola"); Ježiško (イエス) スペイン(Spagna): Papá Noel; los Reyes Magos (東方の三博士) アメリカ合衆国(Stati Uniti): Santa Claus; Kris Kringle; Saint NicholasまたはSaint Nick ("San Nicola") スウェーデン(Svezia): Jultomten スイス(Svizzera): Christkind, イタリア語話者が多いティチーノ州ではBabbo Natale トルコ(Turchia): Noel Baba (クリスマスのお父様) ハンガリー(Ungheria): Mikulás ("Nicola"); Jézuska o Kis Jézus (キリストの子) ラテンアメリカ(America Latina) アルゼンチン(Argentina): Papá Noel (クリスマスのお父様) ブラジル(Brasile): Papai Noel チリ(Cile): Viejito Pascuero コロンビア(Colombia): Niño Dios (キリストの子) メキシコ(Messico): Santa Claus; Niño Dios (キリストの子); Los Reyes Magos (東方の三博士) ヴェネズエラ(Venezuela): San Nicolás 東アジア(Estremo Oriente) 朝鮮(Corea): Santa Claus 산타 클로스 日本(Giappone): Santa Claus サンタクロース 台湾(Taiwan): 聖誕老人 や 聖誕老公公 アフリカ及び中東(Africa e Medio Oriente) イラン(Iran): Baba Noel エジプト(Egitto): Papa Noël 南アフリカ(Sudafrica): Sinterklaas; Santa Claus のような感じです。英語がすべてではないんだよ~。 世界中どこもが「サンタクロース」と読んではいないことが明白です。 また、翻訳等に間違いがあったらごめんなさい。 その間違いをコメントしていただけたら嬉しいです。 ※かなりいろいろな文字があるので、文字化けしたらごめんなさい。 でも、Exiteブログは翻訳機能もあるExiteなのか かなりちゃんと読んでくれていると思います。 ▲
by tabunka-net
| 2009-11-25 19:03
| 国際理解
Excite エキサイト : 経済ニュース 外国人が紹介する日本の魅力とは 「日本を訪れた時にするべき10のこと」がネットで話題 どれどれ・・・と読んでみると「米国のWebサイト:askmen.com」の記事とか。 「日本へ向かう旅行者に対して、日本で経験できるオススメの体験を 外国人の視点からピックアップしたものだ」そうです。 詳細は、このトラックバックブログで読んでください。 フランス人の受入経験などでうなずいたのは、 「3.ラブホテルに泊まってみよう」 あの、キッチュkitsch感がたまらなく、日本だそうです。 それから、期待を持ったのが、 「10.日本語をしゃべってみよう」 これが受けてるってことは、もしかして・・・ 発行:加賀市観光協会、作成:たぶんかネット加賀の 「お助け!ゆび指しコミュニケーション」にも未来があるのではと。 この「お助け!ゆび指しコミュニケーション」は、 加賀市観光情報ポータルサイト「KAGA旅まちネット」 http://www.tabimati.net/ からダウンロードすることができます。 日本語/一言語ヴァージョンも早く完成せねば・・・ ▲
by tabunka-net
| 2009-11-09 17:42
| 国際理解
Excite エキサイト : コラムニュース 「夫婦別姓の民法改正案が通らない4つの理由」 世界的に見るとどうなんでしょうね、夫婦別姓。 アジアだけ見ても、中国でも、台湾でも、韓国でも、 結婚してもお互いの苗字は変わらないまま。 フランスでも戸籍上の名前は結婚しても変わりません。 通称名をどうするか?子どもが出来たときには・・・など幾つかの可能性があります。 世界全部を比較すると、夫婦同姓が普通というわけではなさそうです。 かといって、夫婦別姓の国がみんな家庭崩壊につながっているか? と考えれば、まったく別次元の話になりそう・・・ 戸籍制度だって、世界的に見ればほんの少数派・・・。 世界的視野から見ると、かなり???な話なのかも 昨日、日本人のコミュニケーション能力不足について夫と話していた時、 「日本人のコミュニケーション能力を高めようと思ったら、まず、 日本人自身が『日本人は・・・』(日本人ならこう考える、こう思うなど)という考え、 つまり日本人みんなが同じように考えるという幻想を完全に捨てきらないとダメ」 と言い切っていました。 日本を日本(人)だけで考えていてはダメな時代が来ているのでは・・・ 外国人の視点から日本を見ることで、あきらかになることがあります。 ▲
by tabunka-net
| 2009-10-27 16:56
| 国際理解
英語が好き、英語をがんばる学生やその保護者への情報です。 ニューヨークの国連本部で2週間の研修を受けるチャンス 対象は、18歳以上30歳未満で、研修を履行するに十分な語学能力を有する、 石川県在住または石川県出身の学生4名です。 「いしかわ国連スタディビジット・プログラム」 ニューヨークの国連本部を訪問し、国際政治の第一線で働く国連職員から直接、国連の活動内容、組織、システム、および世界情勢について講義を受けることを予定しているそうです。 詳細は、石川県のホームページ http://www.pref.ishikawa.jp/ トップページの左側 ほっと石川ニュース いしかわ国連スタディビジット・プログラムへの参加者の募集について(10月14日)をご覧ください。 このプログラムを受けた学生が、地域の力となる日が楽しみですね。 ▲
by tabunka-net
| 2009-10-21 13:47
| 国際理解
Mundo Monde 倶楽部の報告書から、あることに気付きました。 Mundo Monde 倶楽部では、よく国旗ゲームをします。 国旗で国名を当てる子どもはたくさんいるのですがどこにあるか知らない。 そんな子どもが多いので、国旗を見せて、国名をを答えたあと、 その国を世界地図上のどこにあるかを探すことをしています。 日本からはじまって、アジアの国々、ロシア、ヨーロッパと 北と南に振れながらも西に西にと進みます。 北米、中米、南米を回ると太平洋を越えれば日本に帰る。 ついでに、地球儀を見ながら地球が丸いことも確認します。 その国々を羅列していて、うっかりしていた自分に気付きました。 中近東の国々がポッカリと抜けていたのです。 (アフリカも最初は抜けていたのですが自力で気付きました) Mundo Monde 倶楽部を主催しているのに恥ずかしい。 世界の多様性を感じるためには、アラブを抜きにしては語れません。 まだまだ勉強が足りないと日々気付かされます。 そのMundo Monde 倶楽部の世界地図を使った遊びの中に、 先日からは、国旗、国名、所在地、を当てた後、 その国のことばで「こんにちは」を言ってみることを加えました。 「안녕하세요、안녕하십니까 」「你好!」「здравствуйте!」 「Hello」「Bonjour」「Buongiorno, Ciao」「¡hola!」「Bom dia」 ただ「こんにちは」といってもいろいろ難しい。 「おはよう、こんにちは、こんばんは、元気?、やぁ、etc.」 アラブでは「هتاف للترحيب」らしい。。。 私事ですが、フランスでは日本よりもずっとアラブが身近でした。 ソルボンヌ付属語学校で仏語を学んでいた時のホスト家には、 アルジェリア人の家政婦さんがいて、私にアラブ語を発音させる度、 首を振って、まだダメ、まだダメと、 こっちにはどうやっても同じに聞こえる音が 彼らにはまったく違う音だということを実感し、 発音できない音は、聞こえないことを実感しました。その逆もしかり。 *検索中に、とても興味深いサイトにであったので近日紹介いたします。 ▲
by tabunka-net
| 2009-10-09 14:31
| 国際理解
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