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1908年6月18日、最初のブラジル移民がブラジルの地を踏んだのだそうです。 今年は日本人移民百年ということはしっていましたが、はっきりした日までは知りませんでした。 ちなみに日本を出航したのは、1908年4月28日、神戸港だそうです。 そして着いたのは、サンパウロの港だったそうです。 たった今見終わったばかりの、NHK「その時歴史が動いた」で知りました。 6月24日には、再放送もあるそうですので、見たいと思った方は、 http://www.nhk.or.jp/sonotoki/のバックナンバーへどうぞ このなかで、この番組の主人公であった水野龍の言葉 「移民事業は共存共栄の事業でなければいけない」という言葉 移住した方も、移住を受け入れた方も共に幸せになるべきであるという彼の考え。 番組の最後は、今の日本は、その道の半分も行っているのであろうか?と 先日、ブラジル人住民と出会えた機会がありました。 20名近くの方がいらっしゃったのですが、とても楽しいときを過ごすことができました。 その中にいらっしゃった日本人の方とも、地域の多文化共生を話しました。 (Yさん、ぜひまたお会いしたいです!) 私は子供が眠くなったこともあり、早く帰ったのですが、夫はずいぶん長く話したようです。 そのなかで、彼らに共通した日本社会の感想は「discrimination(差別)」 それを聞いたとき、私はブラジルと比べればそれは当たり前だろうな・・・と思いました。 私はフランスで、差別を受ける側にいたので、それは日本だけではないことを知っています。 ただ、それを話した人達は、日本以外でも働いたことがあるそうで、 そこと比べても日本は、特別な感じがするそうです。 他の国というのは、例えばスペインだったりするのですが、確かに日本は ちょっとでも遠い国の血が入っていると、とても目立つ土地ということがあるかもしれません。 そこで、今日の番組のブラジル社会というものをもう一度噛締めているのです。 ブラジルでは、血が混じっているのが当たり前なのですよね。 そういえば、一度家族3人で買い物をしているときに、 「ブラジル人ですか?」とブラジルの人に聞かれたことがあります。 ヨーロッパ系の顔をした夫と、アジアの顔の妻、それが混じった子供。 確かにブラジルでは、みんなブラジル人なのです。
by tabunka-net
| 2008-06-18 22:56
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