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週末の報告が今になってしまいました。まずは・・・ 6月26日(土)「たぶんかカフェ」@第40回いしかわコンファレンスin加賀の会場(加賀市文化会館) いしかわコンファレンスとは、日本青年会議所石川ブロック協議会が主催です。そのホームページhttp://www.10jaycee.com/2010/hokushinetsu/ishikawa/では、いしかわコンフェランスを以下の用に説明されています。 『本年、石川ブロック協議会は結成40周年を迎えます。また、本年度のいしかわコンファレンスは加賀の地でおこなわれます。 第1部の記念式典では、石川ブロック協議会40年間おこなわれてきた活動の軌跡をご覧頂きます。また、県内各地に存在する「たから」を加賀の地へ集め、私たちが暮らすこの石川の地には多くの「たから」が存在することを知って頂くことができるブースが並びます。 第2部のメインフォーラムでは、山田桂一郎氏(JTIC.SWISS代表)よりご講演をして頂き、その後は、石川ブロック協議会 小杉常任副会長をコーディネーターとして辻口博啓氏(石川県観光大使)、寺前秀一氏(加賀市 市長)、冨永希一氏(一般社団法人・由布院温泉観光協会副会長)、山田桂一郎氏(JTIC.SWISS代表)の5名でパネルディスカッションがおこなわれます。次に第21回いしかわTOYP大賞授賞式典がおこなれます。この事業は夢とロマンに燃える活発な活動により社会に大きな貢献をはたしている若者を選考、顕彰し支援を行う事業です。 最初から最後まで、どなたでも楽しんでもらえる内容となっております!また、私たち石川ブロック協議会は、青年会議所がおこなっている活動を多くの方に知って頂きたいとも考えております。当日は、是非いしかわコンファレンスin加賀にご参加下さい。』 たぶんかネット加賀は、上記の『県内各地に存在する「たから」を加賀の地へ集め、私たちが暮らすこの石川の地には多くの「たから」が存在することを知って頂くことができるブース』の一部で、小松市国際交流協会さんのシュハスコと隣あって、地域と多文化にこだわった「たぶんかカフェ」を開きました。 加賀青年会議所さんとは、小松市の大杉ミュージカルシアター主催のガート・ウエスタハウトさんが、加賀市の小学校での地域ミュージカルを手がけ、その発表会の案内を多言語(英語と中国語)で案内させてもらったことから、たぶんかネット加賀がいろいろお世話になっています。 たぶんかカフェとしては、昨年夏の「天神講&おったからまつり」、今年春の「おったからまつり」に続き、今回も、在住外国人も地域のたからだから、「たぶんかカフェ」を出しませんか?とお話をいただきました。 だったら、たぶんかネット加賀だけよりは、小松市国際交流協会さんにも協力いただいて、多文化共生の豊かさを感じられる一角を作りたい。このふたつのブースで、国籍では、中国、フランス、ブラジルの食べ物や飲み物が並び、お客さま、JCのみなさま、そしてスタッフの間でも楽しく交流ができました。お買い上げいただいたみなさま、本当にありがとうございました。 また、人使いの荒い「たぶんかネット加賀」は、初顔合わせのスタッフも、様子見に来てくれたメンバーも、「こんにちは」を言ったとたん、カウンターの中に入ってもらい、お手伝いをお願いしました。本当に、毎回スタッフのおかげです。ありがとうございました。 回りのブースの人たちと一体感を味わえるのも、模擬店開催の魅力です。今回は、特に、小松市国際交流協会のスタッフとLE MUSEE DE H(ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ)の方々と顔見知りになれました。小松市国際交流協会へは今日もお邪魔してまたご一緒したい旨をお伝えしてきました。 地域のイベントに、たぶんかネットがお邪魔する「たぶんかカフェ」。これからもいろいろなところにお邪魔して、多文化交流の拠点を作ります。よろしくお願いいたします。
by tabunka-net
| 2010-06-29 22:44
| たぶんかネット加賀事業
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