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昨日、金沢の石川県立音楽堂交流ホールで行われた、 (主催:石川ツーリズム研究会)シンポジウムに出席しました。 タイトルは「着地型観光プログラムの開発と商品化」 なんで国際交流・多文化共生・国際理解のたぶんかネットが? 観光のシンポジウムに出席するんだぁ??? 1.先日の多文化共生地域交流会in加賀のテーマの1つが 「在住外国人の視点を生かした観光推進」であり、 交流会のテーマの中でも外国人住民の参加が1番高かったこと。 考えられることは、在住外国人の力が生かせる分野に観光があるということ また、観光に興味のある外国人住民が多いということ ならば、特に加賀市では、多文化共生の協働相手として、 観光の分野を知ることは大切なのでは?と思いました。 2.コーディネーターが大聖寺出身の敷田麻美先生だったということ。 先生の著書「観光の地域ブランディング~交流によるまちづくりのしくみ~」は、 当ブログhttp://tabunkanet.exblog.jp/tb/12368864でも紹介しました。 また先生の「サーキットモデル」にも、発足当時から注目してきました。 今では自分の活動を振返るとき「サーキットモデル」に照合する癖になっています。 ※サーキットモデルについては敷田麻美先生のHP http://www.cats.hokudai.ac.jp/~shikida/index.htm 「だってサーキットモデル」をご覧ください。 そして、敷田先生の金沢工大時代の図書館IT化での試みに とても感動している今というグッドタイミングでもあったこともあります。 3.今までにお会いできた、あの方たち(誰とは判らないが)と再会できる予感 的中!でした。すごいすごい、地域づくり、金沢大学インターンシップ、 留学生モニターツアー、などなど、たくさんの人に会えました。 そして、加賀市から出席されていた方が多かったことに驚きました。 さてと、いかに協働、というとおこがましいかもしれないので どうにかして一緒にちょこっと参加させてもらえる何かを作り出したいものです。
by tabunka-net
| 2009-11-19 17:19
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