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昨日、みなさまにもご紹介した(財)自治体国際化協会の 「地方公共団体における多文化共生推進事例」 http://www.clair.or.jp/j/culture/index.html 現在、進行している幾つかの仕事へのアイディアに早速活用しています。 例えば、「かがっ子国際理解活動」 実行委員会に立候補してくださった方からのアイディアに加え、 このサイトの「多文化共生社会に向けた調査報告書(平成17年3月)」の 「国際理解教育」を読み、各事例を検索する。 「北陸都市国際交流連絡会研修会」についてのプログラムへのアイディア。 頭を抱えて考えているのですが、ちょっとしたヒントを得られた気が。。。 毎日反芻している「どうして多文化共生の活動をするのか?」に関しても、 様々な切り口で、全国の事例を見ることによって、何かを掴みたいです。 もちろん、報告書の書き方としても勉強になります。 「災害多言語支援センター設置運営マニュアル」は そのままシュミレーションワークショップにつかえます。 (これをいつか地域全体ですることができればいいですね。) そして、地域の知恵は、地域から。。。 溢れる情報、アイディアを少しでも集められるように努力します。 情報の共有化がもたらすものは大きいです。
by tabunka-net
| 2009-04-21 13:35
| 多文化共生・国際交流
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