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ラオスの青少年をホームスティにむかえたプログラムは、 21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYS) 詳細は、外務省HPのコチラをご覧ください。元安倍総理の置き土産事業です。 毎回辛口コメントの夫は、「彼も一つぐらい良い提案をしたじゃないか」といっておりました。 外国人のホームスティを迎え入れるときの一番の心配は言葉だと思います。 が、今回は事前に受入機関のほうからホストファミリーへ指差し会話帳が渡されていました。 それも、日本語とラオス語ヴァージョンと、日本語と英語ヴァージョン。 L君は息子の面倒も良く見てくれ、息子も「お兄ちゃん」と呼んで慕っていました。 日本語が通じないと悟った息子は、フランス語で話しかけていました。 もちろん通じないのですが、言葉より通じるジェスチャーや表情があるので、 息子は何の不便も感じていないようでした。子どもに学ぶことも多くあります。 それから、印象的だったことは、彼の国ラオスは海のない国なので、 一緒に加佐の岬や、片野海岸へ出かけたのですが、 初めて海に触れた彼はずーっと寄せては返す波を見ていました。 そして、「あの山状になって向かってくるもの(波のこと)は、いつ止むのですか? ずーっとなのですか?」と聞いてきたのです。 新鮮でした。そして、とても美しいと感じました。 当り前のことが、当り前ではないことに気付かされる時には、いつも感動させれれます。 派遣された青少年たちは、各国の将来のエリートのようです。 平方根を5つ重ねた計算式を解いていました。 L君は、2年しか英語を習っていないというのに、英語ペラペラ。 英語を話す機会を探している皆さま、ぜひ次回は受入をしてみてはいかがでしょう。 アジアの国が身近に感じられる機会にもなります。 等身大の伸び行くアジアがそこにはあります。
by tabunka-net
| 2008-11-04 11:34
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